ユーザー定義のリソースを追加する †
標準で定義されていないリソースデータを追加するには、次の方法でおこなう。
ここではサンプルとして RTF フォーマットの文章を追加する場合を例にして行う。
- "Resource Workshop"で新規リソースを作る。(Win32用のリソースでなければいけない)
- [ファイル]-[追加]でファイル形式を"ユーザー定義リソース"にして 追加するファイルを指定し、[了解]をクリック
- 「カスタムリソースの指定」ダイアログが表示されるので、[新規]をクリックする
- リソースの種類に"RTF"を入力し[了解]をクリック
- 「カスタムリソースの指定」ダイアログに戻ると、追加したリソースの種類が表示されている ので、リストから選択して [了解]をクリック
- すると "RTF"のリソースタイプで "RTF_1"のリソースが作成される。 "RTF_1"は自分でわかりやすい名称に変更するとよい。
- 適当な名称を付けてリソースを保存する プロジェクト名と同じ名前のリソースファイルはDelphiが勝手に作ってしまうので、 プロジェクト名とは別の名称にすること。
追加したリソースをプログラムから使うのはこちら
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Last-modified: Sun, 05 Feb 2006 16:19:38 JST (6825d)
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